ユースセンター

10代を中心とした多感なユース世代に向けて、家庭とも学校ともちがう、第3の居場所として「ユースセンター」を運営しています。ユース世代の日常に、ありのままの自分を安心して表現できる仲間づくりや、さまざまな大人たちと関わる機会をユースと一緒に作っています。現在は2拠点の運営を行っています。
詳細は以下のリンク先でご確認ください。

プレイカー・プレイパーク

プレイパークとはさまざまな遊び道具を使いこどもの冒険心や知的好奇心を育むこどもの遊び場や居場所です。プレイカーは遊び道具を積んだ車で、こどもたちの遊び場をどこへでも作り出します。公園や広場へ遊び道具を持ち寄ったりプレイカーを呼ぶことで地域のこども同士の交流を促し、安心して自由に遊ぶことができる場所を一緒につくります。

企画アウトリーチ

わたしたちの活動はユースセンターだけでは決して十分なものとは言えません。そのため、県内各地のユースのところへユースワーカーが出向いたり、他の団体と連携して「出会い」や「機会」を届けたいと思います。こどもから大人になるその成長の途中で、様々な人や機会に触れることを通じて、視野や可能性を大きく広げたいと思っています。

ほくりくユースワーク協議会

令和６年能登半島地震では、団体同士で連携して被災したこどもたちの支援を行ってきました。こどもたちの環境がさらに良くなるよう、平時でもこのネットワークを活かしてお互いの活動をより良いものにしていきたいという思いで協議会を設立しました。一般社団法人YOUTH PACEでは団体の理事と事務局として関わっています。